「耳マーク」をご覧になったことがあるだろうか。役場(chǎng)や病院で窓口に掲げているところがある。「耳の不自由な方は筆談します」というような文言が添えられている。一方で、耳マークのカードやシールを持ち歩いている人がいる。そこには「耳が不自由です」と書(shū)かれている。

　　您見(jiàn)過(guò)“耳朵記號(hào)”嗎？這些標(biāo)志出現(xiàn)在辦事處呀醫(yī)院等窗口處。還會(huì)附有“耳朵不方便的人可以用筆談”等文字。另一方面,也有人隨身攜帶耳朵標(biāo)記的卡片或貼紙。上面寫(xiě)著“耳朵不自由”。

　　普及活動(dòng)をしているのは全日本難聴者？中途失聴者団體連合會(huì)だ。耳マーク部長(zhǎng)を務(wù)める長(zhǎng)田由美子さん（６１）は「聴覚障害は外見(jiàn)ではわかりにくい。人生の途中で耳が不自由になった私たちは、普通に話せるので、なおさらです」という。耳マークを身につけることで、障害を周りの人に知ってもらう。窓口に置いてもらえば、筆談を頼みやすい。

　　推廣此活動(dòng)的是全日本聽(tīng)力障礙人士。后天失聰者團(tuán)體聯(lián)合會(huì)。擔(dān)任耳朵標(biāo)志部長(zhǎng)的長(zhǎng)田由美子（61）說(shuō)到“聽(tīng)力殘障人士從外表上難于分辯。對(duì)于后天造成耳朵殘障的我們而言,由于能夠和普通人一樣說(shuō)話,所以更難分辯。”我們通過(guò)隨身攜帶耳朵標(biāo)志的標(biāo)簽,可以讓周?chē)娜酥牢覀兊臍堈稀Ｈ绻翱诳梢詾槲覀兎胖脴?biāo)志,我們也能夠簡(jiǎn)易地請(qǐng)求筆談。

　　とはいえ、それほど知られているとはいえない。「理由の一つは、中途での失聴者や難聴者が自分の障害を隠しがちだからです。私もかつてはそうでした」

　　話雖如此,也還不能說(shuō)此舉已得到強(qiáng)力推廣。“其理由之一,就是中途失聰者或者聽(tīng)力殘障人士總想隱瞞自己的殘障。我以前也是如此。”

　　長(zhǎng)田さんは幼い頃に中耳炎を患い、徐々に聴力が落ちた。出産後、補(bǔ)聴器をつけた。聞き取れなくても聞こえるふりをしていた。転機(jī)になったのは８年前、父を亡くした時(shí)だ。葬儀の後、親族の間でどんどん話し合いが進(jìn)んでいく。「私はわからない」と聲を荒らげてしまった。その時(shí)、ようやく難聴という障害を受け入れることができた。

　　長(zhǎng)田先生幼年時(shí)期患上中耳炎癥,聽(tīng)力慢慢下降。生子之后,佩戴了助聽(tīng)器。即使聽(tīng)不清楚也總裝作可以聽(tīng)見(jiàn)。情況的改變是在8年前,父親去世之時(shí)。葬禮之后,親屬間在不斷進(jìn)行者交流。她終于忍不住大聲叫道“我聽(tīng)不見(jiàn)”。那時(shí),她終于接受了自己聽(tīng)力困難這個(gè)事實(shí)。

　　一口に聴覚障害者といっても障害の狀況は同じではない。手話や筆談など意思疎通の手段も様々だ。足並みは必ずしもそろわない。

　　即使是聽(tīng)覺(jué)殘障者他們的殘障情況也不能一概而論。通過(guò)手語(yǔ)筆談等進(jìn)行意思溝通的手段也是多種多樣的。沒(méi)有必要要求步調(diào)一致（都佩戴耳朵標(biāo)志）。

　　それでも、長(zhǎng)田さんは外出にはいつも耳マークのバッジをつける。一人でも多くの人に聴覚障害者の実情を知ってもらいたいからだ。

　　盡管如此,長(zhǎng)田外出時(shí)總是攜帶耳朵標(biāo)志的徽章。這是因?yàn)樗Ｍ呐率嵌嘁粋€(gè)人也好,希望有更多人可以了解聽(tīng)力殘障者的實(shí)際情況。[1][2][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12][13][14][15][16][17][18][19][20][21][22][23][24][25][26][27][28][29]