公開中の邦畫「博士の愛した數(shù)式」と、洋畫「プルーフ？オブ？マイ？ライフ」はどちらも老いた數(shù)學(xué)者の試練を描く。かつての天才が作中それぞれに説くのは、數(shù)や式の持つ美しさである。

　　ほうが「邦畫」１ 日本の絵畫。日本畫。２ 日本映畫。 洋畫。

　　試練:信仰？決心のかたさや実力などを厳しくためすこと。またその時に受ける苦難.

　　正在上映的日本影片「博士愛的算式」及西方電影「證明我的生命」,描述的都是老數(shù)學(xué)家所經(jīng)受的人生歷練。那曾經(jīng)的天才在作品中所闡釋的均是數(shù)字與算式所蘊(yùn)涵的美麗。

　　數(shù)學(xué)の美や深遠(yuǎn)さは、凡才にはやや実感しづらいところがある。だが、數(shù)學(xué)五輪に出場するような俊才ならきっと堪能できるのだろう。何しろこんな難問を解いてしまう若者たちだ。「ｎを割り切る相異なる素數(shù)はちょうど２千個ある。２のｎ乗＋１はｎで割り切れる。この條件を満たす正整數(shù)ｎは存在するか」

　　しゅさい「俊才？駿才」

　　並みはずれてすぐれた才能。また、その持ち主。「門下の―」

　　かん‐のう「堪能」

　　１ 十分に満足すること。「おいしい料理を―する」

　　２ 気が済むこと。納得すること。

　　在數(shù)學(xué)之美與深奧中,有一些常人難于體會的地方。但是,參加數(shù)學(xué)奧林匹克賽的英才們卻一定能深諳其道吧。畢竟他們是能夠解答這樣難題的年輕人。“如果能除盡n 的不同質(zhì)數(shù)為2千個。2n+1能被n整除。那么能夠滿足這個條件的正整數(shù)n是否存在”。

　　全國１３會場できのう、數(shù)學(xué)五輪の日本代表を選ぶ試験があった。參加したのは高校生以下の百數(shù)十人だが、東歐スロベニアで夏に開かれる五輪に進(jìn)めるのは各國とも６人まで。會場にはトリノ五輪にも劣らない緊張感が漂っていた。

　　在全國的13個考場,昨天進(jìn)行了參加數(shù)學(xué)奧林匹克競賽日本代表的選拔。參加選拔的是高中生以下的一百多人,不過,各國參加?xùn)|歐斯洛維尼亞夏天舉行的數(shù)奧賽的名額都是6人。（昨天）那考場上的緊張氣氛絲毫不亞于都靈冬奧會。

　　１９５９年にルーマニアで始まった數(shù)學(xué)五輪には、既に半世紀(jì)近い歴史がある。９０を超す參加國で際立つのは中國の強(qiáng)さだ。この１０年で７度も優(yōu)勝した。米國や韓國も強(qiáng)豪だが、日本は最高８位どまりである。

　　きょう‐ごう「強(qiáng)豪」勢いが盛んで強(qiáng)いこと。また、その人。

　　始于1959年在羅馬尼亞的數(shù)學(xué)奧林匹克賽,至今已有近半個世紀(jì)的歷史。在超過90個參賽國中,最引人注目的是中國的強(qiáng)勁。在這10年間已獲得7次冠軍。美國和韓國也是十分突出,而日本最好的成績也僅停留在第8位。

　　國ごとの平均的な數(shù)學(xué)力なら世界屈指の日本が、數(shù)學(xué)五輪となると上位に屆かない。「日本の學(xué)校は英才教育をためらいますから。飛び抜けた頭脳をさらに伸ばす場がほとんどなかった」。數(shù)學(xué)オリンピック財団事務(wù)長で元高校教諭の渡辺義正さんは話す。

　　論國家平均的數(shù)學(xué)能力,日本在世界堪稱屈指可數(shù),但在數(shù)奧賽上卻無法達(dá)到領(lǐng)先水平。數(shù)奧賽財團(tuán)事務(wù)長、原高中教師渡邊義正先生說到“日本學(xué)校在英才教育方面一直踟躇不前,幾乎沒有學(xué)校對超群的學(xué)生進(jìn)行進(jìn)一步的培養(yǎng)。”

　　本番では同じ問いが各國語に訳して出題される。発想で解く米國、論理のドイツ、直感のイタリア…。解き方には國柄がはっきり表れる。教科書に即したまじめで地道な解法が日本勢の特徴だという。

　　國柄:１ 國家の成り立ち。國の狀態(tài).（國體）

　　２ その國や地方に特有の持ち味。（國情,國民性,地區(qū)特征）

　　正式考試時相同的考題被譯為各國語言。用巧妙構(gòu)思解題的是美國,以邏輯解題的是德國,憑直感的是意大利…。解題方式中包含著各國的獨自特征。據(jù)說按照教科書認(rèn)真踏實去解題的就是日本勢的特征了。