忘年會

　　日本にはいろいろな習(xí)慣があります。忘年會はその一つでしょう。日本に來てからの2年間で、いちばん心に殘っているのは忘年會です。よく友達(dá)から忘年會の話を聞いていました。みんないっしょに食事をしながらいろいろな話をすると、その年の悲しいことや、悔しいこと、寂しいことなどを忘れて皆が仲良くなるそうです。

　　去年の暮れ、初めて忘年會に參加しました。會場に入ると、すごくいい雰囲気で、先生たちはとても親切にしてくださいました。日本での生活に慣れるかどうか心配していた私は先生の話を聞いて、胸に熱いものがこみ上げてくるような気がしました。

　　今でも、忘年會のことを思い出します。過ぎた時(shí)間は絶対にもどりませんが、新しい年はこんなよい雰囲気の中でゆっくりと始まりました。過去の悔しいことや、悲しいことなどを忘れることができれば、新しいことのために元?dú)荬摔螭肖欷毪悉氦扦埂￥郡证螭长韦长趣⑷毡兢瓮陼稳ぶ激坤恧Δ人激盲皮い蓼埂?/p>

　　注釈：

　　忘年會（ぼうねんかい）　[名]忘去一年辛勞的聯(lián)歡會

　　悔しい（くやしい）　 [形]令人懊悔，令人氣憤，遺憾

　　暮れ（くれ）[名]日暮，歲末

　　雰囲気（ふんいき）　[名]氣氛

　　こみ上げる（こみあげる）[自下一]往上沖，往上涌

　　趣旨（しゅし）　[名]宗旨，旨趣

　　問題：

　　1、 一年の前でした

　　2、 二年の前でした

　　3、 去年の年末でした

　　4、 一昨年の年末でした

　　日本人は何のために忘年會を催しますか。

　　１、 その年の苦労を忘れるためです。

　　２、 過ぎた時(shí)間を忘れるためです

　　３、 良くない人を忘れるためです

　　４、 過去のことをすっかり忘れるためです

　　答案：3　1

　　參考譯文：鉛筆

　　1566年，人們將從英國坎伯蘭州發(fā)現(xiàn)的石墨夾入木片中使用，從此被稱為鉛筆。這之后，1795年法國人Conte把石墨和粘土混合在一起做成芯，用高溫?zé)疲@個(gè)發(fā)明便成了現(xiàn)在鉛筆的原型。

　　江戶初期，鉛筆通過與荷蘭人的交易傳入日本，國內(nèi)最早從明治初期開始生產(chǎn)，工業(yè)化是在明治20年。