導(dǎo)語(yǔ)：外語(yǔ)教育網(wǎng)小編整理了中日雙語(yǔ)閱讀：繩文女神 公開展出，快來(lái)看看詳細(xì)的內(nèi)容吧！更多日語(yǔ)資料盡在外語(yǔ)教育網(wǎng)，敬請(qǐng)關(guān)注！

　　エーゲ海のミロス島で、農(nóng)夫がその大理石像を見つけたのは1820年の春。両腕は欠けるも、體重は右に、視線は左に向けて、額から伸びた鼻筋が美しい。フランスの外交官らの機(jī)略で、「ミロのビーナス」はルーブル美術(shù)館の至寶に落ち著いた。

　　1820年的春天，在愛琴海的米洛斯島，一名農(nóng)夫發(fā)現(xiàn)了這尊大理石雕像。盡管雕像的兩臂殘缺，身體的重心偏右，而視線則朝向左側(cè)，額頭向下延伸的筆挺的鼻梁美輪美奐。多虧了法國(guó)外交官的機(jī)敏，作為至寶這尊被稱為“米羅的維納斯”雕像在盧浮宮才有了棲身之地。

　　以來(lái)、原則として門外不出である。例外は1964年、日本への旅だった。手前みそながら、仏政府にかけ合い、東京と京都で展示を企てたのは朝日新聞だ。一點(diǎn)のみの美術(shù)展を、172萬(wàn)人が訪れた。

　　自那以來(lái)，原則上她是足不出戶的，作為例外，于1964年曾來(lái)到日本旅行。這是一件引以為豪的榮耀之事，朝日新聞社與法國(guó)政府幾經(jīng)交涉，終于實(shí)現(xiàn)了在東京和京都展出的計(jì)劃。只有這一尊展品的美術(shù)展居然吸引了172萬(wàn)人的造訪。

　　わが國(guó)にも誇れる女神像がある。こちらは純?nèi)护郡胱嫦趣巫鳏扦ⅳ搿Ｉ叫伪hで20年前に出土した「縄文のビーナス」が、土偶では四つ目の國(guó)寶に決まり、きょうから上野の東京國(guó)立博物館で公開される。

　　其實(shí)，我國(guó)也有值得自豪的女神像。我們的這尊則完全是祖先的杰作。這尊于20年前在山形縣出土的“繩文維納斯”被定為陶偶類第四尊國(guó)寶，從今天開始將在位于上野的東京國(guó)立博物館公開展出。

　　4500年前、縄文中期の逸品だが、現(xiàn)代彫刻の趣がある。國(guó)寶に推した文化審議會(huì)は「土偶造形の一つの到達(dá)點(diǎn)」と評(píng)した。縄文人（びと）からの贈(zèng)り物と喜 ぶのは、所蔵する山形県の吉村美栄子知事だ。「豊穣の祈りや再生の意味がある土偶が國(guó)寶となり、東北の再生にもつながる」と。

　　盡管這是一尊創(chuàng)作于4500年前繩文時(shí)代中期的絕品，可她仍具有現(xiàn)代雕刻的情趣。推舉她為國(guó)寶的文化審議會(huì)評(píng)價(jià)稱之為“陶偶造型的頂峰”。因獲得這尊由繩文人贈(zèng)送的禮品而喜出望外的則是收藏該國(guó)寶的山形縣知事吉村美榮子，她說(shuō)，“具有祈禱五谷豐登以及重獲新生之意的陶偶被定為國(guó)寶一事，對(duì)于重建東北有著積極的意義”

　　ミロのビーナスの倍の歳月を知り、渡航歴はすでに本家をしのぐ。フランス、中國(guó)、ドイツ、英國(guó)をめぐり、縄文文化の豊かさを伝えてきた。文化使節(jié)としての実績(jī)は國(guó)の寶にふさわしい。

　　她體驗(yàn)了數(shù)倍于米羅的維納斯之歲月，出洋經(jīng)歷位于同類之首，曾周游法國(guó)、中國(guó)、德國(guó)以及英國(guó)，傳播著繩文文化的豐富及精彩。作為文化使節(jié)以其優(yōu)異的業(yè)績(jī)不辱國(guó)之瑰寶的英名。

　　素?zé)啢瘟⑾瘠讼颏悉à小⒋竽懁蕭蜗螭蚊坤蛩激Δ悉氦馈４韦い峭沥蜗悚辍⒆＜坤韦丹钉幛坤恧Δ￥袱螭铯辘取⑽甯肖颂扭长呱悉菠搿r(shí)をせき止めて、縄文の匠（たくみ）を守り通した國(guó)土に、改めて感謝したい。

　　站在這尊素陶立像的面前，能夠感受得到她那大膽的抽象之美，或許還有那泥土的芳香以及祭祀儀式上竊竊祈愿之語(yǔ)。太古的神韻漸漸地滲透到我們的五官。為此，我要再一次感謝這片國(guó)土，是它停留下了時(shí)光的腳步，始終保護(hù)著繩文工匠創(chuàng)作的精品。