「軍」や「融合」

　　自民黨の「新憲法草案」と、在日米軍再編の「中間報(bào)告」が相次ぎ発表された。日本の未來(lái)を大きく左右しかねない二つの方針は、「軍」を軸にして絡(luò)み合っている。 自民黨的「新憲法草案」和在日美軍重組的「中間報(bào)告」被相繼公布于世。這兩個(gè)可能左右日本未來(lái)的方針,以「軍」為軸心互相牽制。 草案は、自衛(wèi)隊(duì)を「自衛(wèi)軍」とした。今の憲法には、軍の暴走によって泥沼の戦爭(zhēng)になってしまったという思いが込められている。戦後60年たったとはいえ、「軍」への改変に抵抗を覚える人は少なくないはずだ。 草案,把自衛(wèi)隊(duì)稱作「自衛(wèi)軍」。現(xiàn)在的憲法已經(jīng)深刻地認(rèn)識(shí)到,軍隊(duì)的莽撞行事會(huì)使國(guó)家陷入不可自拔的戰(zhàn)爭(zhēng)。雖說(shuō)已經(jīng)是戰(zhàn)后60年了,但是抵制（將自衛(wèi)隊(duì)的"隊(duì)"字變換成）"軍"字的人應(yīng)該不在少數(shù)。 「中間報(bào)告」の方は、自衛(wèi)隊(duì)と米軍との「融合」を打ち出した。米軍は究極のところは米國(guó)の國(guó)益のために存在している。もしも「軍」同士になって「融合」した場(chǎng)合には、米政府の戦略に今以上に左右されないか。 「中間報(bào)告」,打出了自衛(wèi)隊(duì)和美軍「融合」的幌子。美軍終究是為了美國(guó)自己國(guó)家的利益而存在的。如果自衛(wèi)隊(duì)真的成為他們軍隊(duì)的伙伴,那么在這種「融合」的情況下,戰(zhàn)略上被美國(guó)政府操縱的情況豈非遠(yuǎn)勝于此？ 折しも米國(guó)では、チェイニー副大統(tǒng)領(lǐng)の首席補(bǔ)佐官？リビー氏が、イラクの大量破壊兵器（ＷＭＤ）をめぐる情報(bào)に絡(luò)んで、偽証罪などで起訴された。補(bǔ)佐官は副大統(tǒng)領(lǐng)とともに「イラクがＷＭＤを持っている」などと主張して、開戦を強(qiáng)硬に推進(jìn)した。 折しも:ちょうどその時(shí).折から。「―強(qiáng)風(fēng)が吹き荒れる」 而此時(shí)的美國(guó),切尼副總統(tǒng)的首席助理官－利比先生,被卷入關(guān)于伊拉克大規(guī)模殺傷性武器 （WMD）等情報(bào)來(lái)源的事件中,并因偽證罪等罪名被起訴。由于助理官員與副總統(tǒng)堅(jiān)持認(rèn)為「伊拉克擁有大規(guī)模殺傷性武器」,并強(qiáng)硬地推行了戰(zhàn)爭(zhēng)。 パウエル國(guó)務(wù)長(zhǎng)官が、開戦前の國(guó)連でＷＭＤの存在について演説した際は、補(bǔ)佐官が中心になって報(bào)告を長(zhǎng)官に提出した。結(jié)局ＷＭＤは見つからず、パウエル氏は今秋、この演説を「人生の汚點(diǎn)」だと述べた。ブッシュ政権にとっても大きな「汚點(diǎn)」だが、開戦をいちはやく支持した小泉首相はどう受けとめたのだろうか。 鮑威爾國(guó)務(wù)長(zhǎng)官,開戰(zhàn)前在聯(lián)合國(guó),就ＷＭＤ的存在問題進(jìn)行演說(shuō)時(shí),接受了以助理官員為中心向其遞交的報(bào)告。結(jié)果并沒有發(fā)現(xiàn)WMD,鮑威爾先生在這個(gè)秋天,說(shuō)道這個(gè)演說(shuō)可以說(shuō)是自己「人生的污點(diǎn)」。即便是對(duì)于布什政權(quán)來(lái)說(shuō)也是一個(gè)很大的「污點(diǎn)」,那么最先響應(yīng)開戰(zhàn)的小泉首相又該如何認(rèn)識(shí)這個(gè)問題呢？ 內(nèi)閣が改造された。小泉氏にとっては最後の內(nèi)閣かも知れないが、日本や世界の歩みに、終わりはない。日米関係も重要だが、世界はさらに大きく、重い。やみくもに、「軍」や「融合」の方に傾いてはなるまい。 やみくも: 1、[名？形動(dòng)]先の見通しもなくむやみに事をすること。また、そのさま。「―に突っ走る」