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　　【對(duì)話原文】

　　人物：客 主人（ともに40～50代、男性）

　　場(chǎng)面：友人宅を訪問(wèn)して

　　客：いやあ、いいお部屋ですね。え。やっぱり畳の部屋はほっとしますね。

　　主人：そうですか。

　　客：床の間も実に立派だ。今時(shí)こういう純?nèi)毡撅L(fēng)の座敷は少ないですよね。

　　主人：ええ、ほんとに。私もこの部屋にいると落ち著くんです。

　　客:そうでしょうねえ。おっ？この掛け軸もすばらしい。みごとな楷書(shū)だ。

　　主人：書(shū)道に興味がおありですか？

　　客：ええ。書(shū)くのは下手なんですが、見(jiàn)るのは大好きで。これは王儀芝ですね。

　　主人：はい。いや、さすがですね。

　　客：んー、この筆遣いといい、実に気品がありますねえ。

　　主人：実は、これは私の祖父が書(shū)いたもので、かれこれ20年になります。

　　客：ほう。書(shū)道をやってらっしゃったんですか？

　　主人：はい。祖父は書(shū)道家で、山水畫(huà)も時(shí)々描いてたんです。

　　客：へえ、それはすごい。

　　【単語(yǔ)】

　　床の間（とこのま）： （名）壁龕

　　座敷（ざしき）： （名）日式客廳

　　掛け軸（かけじく）： （名） 掛軸，字畫(huà)

　　楷書(shū)（かいしょ）： （名） 楷書(shū)

　　王儀芝（おうぎし）： （人名） 王羲之

　　筆遣い（ふでづかい）： （名） 筆法，運(yùn)筆

　　気品（きひん）： （名）品格，氣度，氣派

　　かれこれ： （副） 大約，大致

　　山水畫(huà)（さんすいが）： （名） 山水畫(huà)

　　【音聲と言葉の解説】

　　（1）これは王儀芝ですね？

　　這里講的是“王羲之林”。

　　（2）この筆遣いといい、実に気品がありますねえ

　　「～といい」常常兩個(gè)連用，表示“無(wú)論…，還是…”。在只使用一個(gè)時(shí)，是“舉例以暗示其它”的用法。例如：

　　＊ 「ブルース?リーはカンフーといい、演技といい、実に絶妙だな。

　　李小龍無(wú)論功夫還是演技，簡(jiǎn)直絕了。

　　＊ さすがフランス製。デザインといい、仕立てといい、言うことなしだよなあ。

　　到底是法國(guó)貨，你看這樣子，這做工，簡(jiǎn)直沒(méi)得說(shuō)！

　　＊ この外観といい、さすがは有名デザイナーの作品だ。

　　你看人家這外觀啦什么的！著名設(shè)計(jì)師的作品，就是不一樣！

　　【參考譯文】

　　哎呀，您真有眼力

　　人物：客人 主人（男，同為40～50多歲）

　　場(chǎng)景：訪友人家

　　客：哎呀，房子真不錯(cuò)！還是榻榻米的房子讓人舒心。

　　主：是嗎？

　　客：壁龕也確實(shí)不錯(cuò)。好今像這樣純?nèi)帐降目蛷d不多了。

　　主：是啊。我也是在這間屋里待著時(shí)心里就踏實(shí)。

　　客：是吧，噢！這幅字也挺棒，漂亮的楷書(shū)。

　　主：您對(duì)書(shū)法感興趣嗎？

　　客：嗯，寫(xiě)得雖然不好，但喜歡欣賞。這是王體吧？

　　主：對(duì)。眼力不凡呀！

　　客：嗯，這筆法，很有氣度。

　　主：不瞞您說(shuō)，這幅字是我爺爺寫(xiě)的，已經(jīng)有快20年了。

　　客：是嗎？他是搞書(shū)法的？

　　主：對(duì)。我爺爺是書(shū)法家，也經(jīng)常畫(huà)些山水畫(huà)。

　　客：是嗎？真了不起！